1,最近よくテレビで「南海トラフ沖地震」の話がでるけど我が家は大丈夫かしら2,耐震補強工事って時々聞くけど知り合いの工務店さんに相談したらいいのかな?3,耐震工事ってどんな工事4,耐震工事っていくらかかるの?補助金とかないの?5,豆知識
昭和56年以前の住宅は旧耐震基準で建てられた家なので阪神淡路大震災と同等の地震が来た場合、倒壊する恐れがあると言われています。
新耐震基準に適合した工事をする為には、法律に準じた工事を行う必要があります。いたるところに筋交いを入れればいいって訳じゃないんです。市の建築指導課に問い合わせ頂くと習志野市指定の耐震診断市が調査にお伺いします。もちろん習志野ガス大久保センターにも耐震診断士が在籍しています
(家の強さ÷地震の強さ=1以上)にする工事です。
すなわち、既存の壁を強くしたり新しく壁を多くしたりして頑丈な家にする工事です。
習志野市には旧耐震住宅が令和4年1月現在で約3,000件あり、条件をクリアすると最大100万円の補助を受けることができます。工事代金は平均150万円ぐらいです。
大きな地震の場合、家の倒壊よりも家具の転倒により怪我をする場合があります。タンスを壁に固定するなど比較的安価で地震に備えることが出来るのでおススメします。
また、大地震で電気が止まったあと、比較的早く復旧したことにより転倒した電気ストーブが加熱し火災につながった事例もありますので暖房はガスがおススメです
お名前 (必須)
メールアドレス (必須)
題名
メッセージ本文