いまの流しはこんなに便利
古い流し台は一般的に、調理スペースとなる奥行が50cmになっています。
まな板を置くとスペースはほぼ満杯で、盛り付け用のお皿が置けなくてひと苦労、なんていうことはありませんか?また、食器洗いの時も置く場所がなくてコンロに置いてしまったり・・・(←コンロの寿命を縮めてしまうことも)
一方、今のシステムキッチンは、奥行が60cm~66cmまで自由に選べます。
奥行66cmにした場合、調理スペースでまな板の奥にもお皿を置く余裕ができ、切った料理がすぐにお皿に盛り付けできます。
意外と流しが汚れませんよ。(広くなった恩恵です)
お刺身、とんかつなど切ってすぐにお皿に盛り付けられるので楽ちんです。
とんかつも盛り付けの時、落とすことがなくなりますよ。
奥行が広いといろいろ調理道具が広げられるので料理のバリエーションも増えるかも。
天板も人工大理石、ステンレスなどバリエーションも豊富。
シンクも大きさ、色も選べてキッチンが明るくなり料理が楽しくなりますよー。
昔はシンクが二つに分かれているタイプ(ダブルシンク)もありましたが、片方のシンクを使わない人もいらっしゃいますが、シンクを大きくすることで、大きな鍋もフライパンも洗いやすくなりますよ!